2009年07月19日
SIO2とシティエンジンでiPhoneの中に街を作るテスト中
● もう完全に、セカンドライフはそっちのけで。。。><;
先日、AppleのApp Storeに登録完了しました。
これで仕事とは別に、個人でもiPhoneアプリを配信できます。^^
まずは9月頃にアプリを1本登録する予定です。
(まだまだお金を頂けるようなレベルではないので、無料アプリですけど。。。。)
ドコモからはグーグル携帯(アンドロイド)も発売された事ですし、プログラムが作れる人にとっては、
おもしろい世の中になりそうですネ。^^v
● SIO2のチュートリアル04
iPhoneアプリ作りでもブレンダーが活用できるのは、イイですね。
チュートリアル04を理解すると、視点移動のウォークスルーのステージをiPhoneの中に
構築する事ができます。
このチュートリアルはプログラム(Objective-C言語、iPhone API)の知識は無くても、
ブレンダーの知識があれば大丈夫です。

動画が用意できなかったのですが、指一本でとても滑らかにシーンが動きます。
ドライブゲームやフライトシミュレーションみたいな、けっこう動きのあるゲームも作れそうです。

まずはやっぱり、iPhoneの中に街を作ってみたくなります。
でも一から作るのは大変なので、こんな時に便利なのがシティエンジンのスクリプトです。
● シティエンジンその1 「Open City Engine」
以前は、Suicidator City Engineという名前でしたが、最近はOpen City Engineという名称で
配布されています。
バージョンアップも頻繁ですし、設定メニューも判りやすいです。

住宅地から、摩天楼、高層都市まで、いろいろなプリセットが用意されてますので、すぐに使えるのが
イイです。

● シティエンジンその2 「Suicidator City Engine」
Open City Engineとは別に、本家?のSuicidator City Engineもバージョンアップが続いてます。

設定メニューの機能は少ないですけど、ディテール度は抜群です。
銀河共和国の首都/ジェダイ神殿がある惑星コルサントみたいな都市が創れそうですョ。^^

● SIO2でブレンダーからiPhoneに持ってくるテスト中
手順は簡単です。
ブレンダーで作ったシーン上のオブジェクトを全て選択して、SIO2ファイルを作成。
あとは、チュートリアル04のプロジェクトを開発環境XCodeでコンパイルするだけで、iPhoneアプリが
完成します。
でも、さすがに建物一つ一つテクスチャを作る気力は全く無いので、UV展開したマップに
色付きマテリアルをFull Render Bakeしただけの、べた塗り状態です。^^;
天空球は、Icosphereの内側に、空の写真をマッピングしてあります。

● iPhoneの中は、意外と暗い?
Blenderの3DViewと並べてみると、意外と暗いです。
そういえば、iPhone画面のガンマ値とか理解してませんでした。
その辺りを考えて、テクスチャを作る必要がありそうです。

● やっぱり、テクスチャ次第ですね。

殺風景な町並みですけど。。。^^; ぬるぬる動いておもしろい。
丁寧にテクスチャを作れば、リアルな街が作れそうです。
逆に、スターウォーズのデススターみたいに、白一色と陰影だけのシーンも、おもしろそうです。
blender ver 2.49a Blender Foundation
先日、AppleのApp Storeに登録完了しました。
これで仕事とは別に、個人でもiPhoneアプリを配信できます。^^
まずは9月頃にアプリを1本登録する予定です。
(まだまだお金を頂けるようなレベルではないので、無料アプリですけど。。。。)
ドコモからはグーグル携帯(アンドロイド)も発売された事ですし、プログラムが作れる人にとっては、
おもしろい世の中になりそうですネ。^^v
● SIO2のチュートリアル04
http://www.sio2interactive.com/TECHNOLOGY.html
iPhoneアプリ作りでもブレンダーが活用できるのは、イイですね。
チュートリアル04を理解すると、視点移動のウォークスルーのステージをiPhoneの中に
構築する事ができます。
このチュートリアルはプログラム(Objective-C言語、iPhone API)の知識は無くても、
ブレンダーの知識があれば大丈夫です。

動画が用意できなかったのですが、指一本でとても滑らかにシーンが動きます。
ドライブゲームやフライトシミュレーションみたいな、けっこう動きのあるゲームも作れそうです。

まずはやっぱり、iPhoneの中に街を作ってみたくなります。
でも一から作るのは大変なので、こんな時に便利なのがシティエンジンのスクリプトです。
● シティエンジンその1 「Open City Engine」
Open City Engine
http://jerome.le.chat.free.fr/index.php/en/blender/scripts/city-engine.html
http://jerome.le.chat.free.fr/index.php/en/blender/scripts/city-engine.html
以前は、Suicidator City Engineという名前でしたが、最近はOpen City Engineという名称で
配布されています。
バージョンアップも頻繁ですし、設定メニューも判りやすいです。

住宅地から、摩天楼、高層都市まで、いろいろなプリセットが用意されてますので、すぐに使えるのが
イイです。

● シティエンジンその2 「Suicidator City Engine」
Open City Engineとは別に、本家?のSuicidator City Engineもバージョンアップが続いてます。

設定メニューの機能は少ないですけど、ディテール度は抜群です。
銀河共和国の首都/ジェダイ神殿がある惑星コルサントみたいな都市が創れそうですョ。^^

● SIO2でブレンダーからiPhoneに持ってくるテスト中
手順は簡単です。
ブレンダーで作ったシーン上のオブジェクトを全て選択して、SIO2ファイルを作成。
あとは、チュートリアル04のプロジェクトを開発環境XCodeでコンパイルするだけで、iPhoneアプリが
完成します。
でも、さすがに建物一つ一つテクスチャを作る気力は全く無いので、UV展開したマップに
色付きマテリアルをFull Render Bakeしただけの、べた塗り状態です。^^;
天空球は、Icosphereの内側に、空の写真をマッピングしてあります。

● iPhoneの中は、意外と暗い?
Blenderの3DViewと並べてみると、意外と暗いです。
そういえば、iPhone画面のガンマ値とか理解してませんでした。
その辺りを考えて、テクスチャを作る必要がありそうです。

● やっぱり、テクスチャ次第ですね。

殺風景な町並みですけど。。。^^; ぬるぬる動いておもしろい。
丁寧にテクスチャを作れば、リアルな街が作れそうです。
逆に、スターウォーズのデススターみたいに、白一色と陰影だけのシーンも、おもしろそうです。
blender ver 2.49a Blender Foundation