2008年12月28日
ブレンダーで波のアニメーション(チュートリアルその2)
● ブログのタイトル画像も変更しました。 ^^
物理シミュレーション本の「モディファイアとテクスチャを使った水のモデリング」より。
チュートリアルの完成図です。
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チュートリアルそのままではつまらないので、自家製のリンデンマークを浮かべてみました。
もっと波も強く。
いまにも沈みそうですけど、特に深い意味はありません。 ^^;
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波に透明度を指定してませんので、波がかぶるとマークが完全に隠れてしまいます。
まだまだ調整が必要ですけど、休日のひまつぶしにちょうどいいですネ。
● モディファイア:ウェーブ (modifier:wave)
細かく分割したプレーンメッシュに、二つのmodifier:waveを設定します。
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一つ目のwaveは、Y軸方向に進む大きな波、二つ目のwaveは、法線方向に進む細かい波です。
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「ALT」+「A」で実行します。
これだけでも、波のアニメーションが作れてしまいます。
● モディファイア:ディスプレイス用のテクスチャ (modifier:displace)
溶岩テクスチャづくりでも利用したディスプレイスで、さらに、波をリアルに変形します。
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チュートリアルでは、波のディスプレイス用に雲のテクスチャを使っています。
フォトショップで波のテクスチャを作れる方なら、すぐに使いこなせるのでは。
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● テクスチャをアニメーションする!
IPOカーブエディタでテクスチャを動かす方法をはじめて知りました。
エディタでテクスチャの番号を指定するだけです。
ディスプレイス用テクスチャのX座標Y座標が少しずつ変化していくグラフを表しています。
Y軸方向に進む波に対して、テクスチャが斜めにゆっくり横切っていくわけです。
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ムービーにしてみるとわかりますけど、この動きがあるなしで、ぜんぜんリアルさが違います。
いろいろ勉強になります。^^
● 波とリンデンマークの関連付け (バーテックスペアレント)
マークと波を選択し、波の3頂点を指定して「CTRL」+「P」で、親子関係を作ります。
これで、波に合わせてマークがゆらゆらします。
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● すでに、元がとれました。^^
本を買うときは、高いな~と躊躇したのですが、もう既に元が取れた気がします。
パソコン教室などで教わったら、1日数万円とられるかも。。。
blender ver 2.48a Blender Foundation
物理シミュレーション本の「モディファイアとテクスチャを使った水のモデリング」より。
チュートリアルの完成図です。
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チュートリアルそのままではつまらないので、自家製のリンデンマークを浮かべてみました。
もっと波も強く。
いまにも沈みそうですけど、特に深い意味はありません。 ^^;
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波に透明度を指定してませんので、波がかぶるとマークが完全に隠れてしまいます。
まだまだ調整が必要ですけど、休日のひまつぶしにちょうどいいですネ。
● モディファイア:ウェーブ (modifier:wave)
細かく分割したプレーンメッシュに、二つのmodifier:waveを設定します。
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一つ目のwaveは、Y軸方向に進む大きな波、二つ目のwaveは、法線方向に進む細かい波です。
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「ALT」+「A」で実行します。
これだけでも、波のアニメーションが作れてしまいます。
● モディファイア:ディスプレイス用のテクスチャ (modifier:displace)
溶岩テクスチャづくりでも利用したディスプレイスで、さらに、波をリアルに変形します。
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チュートリアルでは、波のディスプレイス用に雲のテクスチャを使っています。
フォトショップで波のテクスチャを作れる方なら、すぐに使いこなせるのでは。
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● テクスチャをアニメーションする!
IPOカーブエディタでテクスチャを動かす方法をはじめて知りました。
エディタでテクスチャの番号を指定するだけです。
ディスプレイス用テクスチャのX座標Y座標が少しずつ変化していくグラフを表しています。
Y軸方向に進む波に対して、テクスチャが斜めにゆっくり横切っていくわけです。
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ムービーにしてみるとわかりますけど、この動きがあるなしで、ぜんぜんリアルさが違います。
いろいろ勉強になります。^^
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これで、波に合わせてマークがゆらゆらします。
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Posted by ぱすてる at 17:37│Comments(0)
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