2009年06月13日
Macにグーグル携帯Androidの開発環境を仕込んでみる
● やっぱり、無視できないですよね〜
RLの仕事では、iPhoneアプリ作りに関わるようになりましたが、やっぱりGoogle携帯Androidも
気になってしまいます。
というわけで、自宅のMacにAndroid開発環境をインストールして、セカンドライフのマップビューアを
勉強がてら作ってみました。
トーゼンどこにも飛べません。 スクロールや拡大させて自己満足に浸るだけです。。><;

● 開発環境エクリプス3.4ガニメデ(eclipse-java-ganymede-SR2)
Androidの開発環境は、おなじみのEclipseです。
JavaやPHPでWebアプリを作っている大抵のプログラマさんはお世話になってると思います。
Eclipseに、ADT(Android Development Toolkit)プラグインをインストールするだけで、
開発環境の出来上がりです。
つまり、インテルMac1台あれば、iPhoneアプリも、Androidアプリも作れてしまう訳です。
オイシイですね。。。^^v

● どっちでも作れるようにがんばります。(どちらがコケてもいいように :p )
マップビューアを両方に移植して、見比べてみました。
WebViewの解像度?サイズ?、がずいぶん違います。
どちらでも、同じような大きさで表示させたいのですが、よくわかりません。。。
まだまだ、修行が足りません〜。

ところで、二つ同時に並べて、初めて気がつきました。
iPhoneの方は、iPhone「シミュレーター」、Androidは、Android「エミュレーター」といいます。
なんか深いですねェ〜 :D
● Macで環境づくり
エクリプスと日本語化プラグインは、今日現在最新のものを使いました。
ただ解凍するだけなので、失敗する事はないですね。
Eclipse IDE for Java Developers
eclipse-java-ganymede-SR2-macosx-carbon.tar.gz
Pleiades(プレアデス)統合開発環境Eclipse日本語化プラグイン安定版1.3.0
pleiades_1.3.0.zip
Pleiades エージェント指定。
日本語化の為に、eclipse.iniファイルの最後に、正しいパスで以下の1行を追加しておきます。
アップル社が配布している、Javaの最新版は、1.6.0です。
EclipseのPreferencesでも、JREとコンパイラの指定を1.6.0にしておきます。

Android SDKです。 これも解凍するだけです。
Android 1.5 SDK, Release 2
android-sdk-mac_x86-1.5_r2.zip
Android SDKインストールパスの確認
パスはEclipseのPreferencesで指定する必要があります。
ADTプラグインは、エクリプスの「ソフトウェア更新およびアドオン」画面からインストールします。
以下のどちらかのURLからインストールできます。
エクリプスのPreferencesで、ADT(Android Development Toolkit)のパスを指定します。

エクリプスのツールバーに、Android開発のアイコンができたらOK

Android 仮想デバイスの作成
Android携帯のアイコンをクリックして、仮想デバイスを一つ作成します。

これで、環境づくりは完了です。
● 夢だけは大きく。。。
iPhoneアプリ作りは、少々乗り遅れた感がしますけど、Androidは、まさにこれからです。
将来、OpenGLや3D描画性能に特化したような、メタバース専用端末が出るかもしれませんね。
というわけで、
今のうちにプログラミングをマスターする
↓
Android日本展開と同時に、キラーコンテンツを発表してデビュー
↓
有名になって、大もうけする。。。。^^ v
RLの仕事では、iPhoneアプリ作りに関わるようになりましたが、やっぱりGoogle携帯Androidも
気になってしまいます。
というわけで、自宅のMacにAndroid開発環境をインストールして、セカンドライフのマップビューアを
勉強がてら作ってみました。
トーゼンどこにも飛べません。 スクロールや拡大させて自己満足に浸るだけです。。><;

● 開発環境エクリプス3.4ガニメデ(eclipse-java-ganymede-SR2)
Androidの開発環境は、おなじみのEclipseです。
JavaやPHPでWebアプリを作っている大抵のプログラマさんはお世話になってると思います。
Eclipseに、ADT(Android Development Toolkit)プラグインをインストールするだけで、
開発環境の出来上がりです。
つまり、インテルMac1台あれば、iPhoneアプリも、Androidアプリも作れてしまう訳です。
オイシイですね。。。^^v

● どっちでも作れるようにがんばります。(どちらがコケてもいいように :p )
マップビューアを両方に移植して、見比べてみました。
WebViewの解像度?サイズ?、がずいぶん違います。
どちらでも、同じような大きさで表示させたいのですが、よくわかりません。。。
まだまだ、修行が足りません〜。

ところで、二つ同時に並べて、初めて気がつきました。
iPhoneの方は、iPhone「シミュレーター」、Androidは、Android「エミュレーター」といいます。
なんか深いですねェ〜 :D
● Macで環境づくり
エクリプスと日本語化プラグインは、今日現在最新のものを使いました。
ただ解凍するだけなので、失敗する事はないですね。
Eclipse IDE for Java Developers
eclipse-java-ganymede-SR2-macosx-carbon.tar.gz
http://www.eclipse.org/downloads/
Pleiades(プレアデス)統合開発環境Eclipse日本語化プラグイン安定版1.3.0
pleiades_1.3.0.zip
http://mergedoc.sourceforge.jp/
Pleiades エージェント指定。
日本語化の為に、eclipse.iniファイルの最後に、正しいパスで以下の1行を追加しておきます。
-javaagent:/Applications/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
アップル社が配布している、Javaの最新版は、1.6.0です。
EclipseのPreferencesでも、JREとコンパイラの指定を1.6.0にしておきます。
$ java -version
java version "1.6.0_07"
java version "1.6.0_07"

Android SDKです。 これも解凍するだけです。
Android 1.5 SDK, Release 2
android-sdk-mac_x86-1.5_r2.zip
http://developer.android.com/sdk/
Android SDKインストールパスの確認
パスはEclipseのPreferencesで指定する必要があります。
$ which android
/Applications/android-sdk/tools/android
/Applications/android-sdk/tools/android
ADTプラグインは、エクリプスの「ソフトウェア更新およびアドオン」画面からインストールします。
以下のどちらかのURLからインストールできます。
https://dl-sl.google.com/android/eclipse/
または
http://dl-sl.google.com/android/eclipse/
または
http://dl-sl.google.com/android/eclipse/

エクリプスのPreferencesで、ADT(Android Development Toolkit)のパスを指定します。

エクリプスのツールバーに、Android開発のアイコンができたらOK

Android 仮想デバイスの作成
Android携帯のアイコンをクリックして、仮想デバイスを一つ作成します。

これで、環境づくりは完了です。
● 夢だけは大きく。。。
iPhoneアプリ作りは、少々乗り遅れた感がしますけど、Androidは、まさにこれからです。
将来、OpenGLや3D描画性能に特化したような、メタバース専用端末が出るかもしれませんね。
というわけで、
今のうちにプログラミングをマスターする
↓
Android日本展開と同時に、キラーコンテンツを発表してデビュー
↓
有名になって、大もうけする。。。。^^ v